きゅーのブログ

ある日皮膚エリテマトーデスと診断されました。時にはモヤモヤしながらも変わらない日常生活を綴ってます。共感して頂ければ幸いです。

やっと。。。

お医者さんが探して見つからないものを、なんのコネもないきゅーが見つけられるハズもなく、ただ待つのみ‼️


せんせー、薬もぅないよーー💦


そして先生が下した決断、

診断した大学病院出身の先生が開業した皮膚科に行ってみて。何かあったら連携とれるから。


手紙と診断書と検査結果を携えて行きましたよ!手紙を読んだ第一声「〇〇先生、困ってるね〜」

きゅー 「はい。ずっと病院探してくれてました」

先生 「この薬は開業医にはないよ〜」

きゅー 「……」

先生 「本当にこの薬が必要なの〜?」

きゅーの心 (知らないよっ!!)

先生 「この大学病院の先生しってるから、話聞いてみる。少し時間ください。とりあえず安全な薬出しとくから。」

きゅーの心 (安全な薬って…やっぱ探してる薬は安全じゃないの?😭)


安全と言われる薬は、あまり効かず(笑)

発疹は化粧でも隠しきれなくなり、浮腫みもマッサージが効かなくなってきました。

鏡を見るたびに気分が落ち、涙が。。。


2週間後、診察の日

先生、きゅーの顔をみてすぐ「うちでプラケニル出します」

その時のきゅーの顔は紅斑が目立たないほど、顔上部に発疹と赤みが広がり、顔全体が浮腫み、特にまぶたが腫れ上がり目が開かない状態。

試合後のボクサーみたい。

しかも負けた方(笑)

まぁ、大学病院の先生と話して総合的な判断だと思うけど。


先生「取り寄せにはなっちゃうけど。とにかくその腫れと赤みをとりましょう。これ塗って」


そんなこんなで、やーーーっと治療開始‼️‼️

3日後には、家に薬も届いたーー‼️‼️